期日 | 2012.7.26 THU - 2012.8.19 SUN |
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開催日数 | 25日 |
会場 | 京都国際マンガミュージアム ギャラリー6 |
主催 | ◆主催:京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター/京都精華大学企画室 ◆協力:2012「グスコーブドリの伝記」製作委員会/ますむらひろし/「アニメ師・杉井ギサブロー」製作委員会/角川映画株式会社/株式会社朝日新聞社/株式会社手塚プロダクション/株式会社テレビ朝日/株式会社ビジュアル・ビジョン/Stones/有限会社ゴールド・ビュー |
担当研究員/アートディレクター:應矢泰紀
杉井ギサブロー監督によるアニメーション映画『グスコーブドリの伝記』の劇場上映に合わせ、開催した。
杉井ギサブロー(京都精華大学マンガ学部アニメーション学科 教授)が宮澤賢治作品を映画化するのは、1985年の『銀河鉄道の夜』以来二度目。本企画展では、この二つのアニメ-ション映画作品が、それぞれの原作作品の世界観をどのように描きわけているのかといった表現上の違いをわかりやすく理解してもらうように、美術ボ-ドなど、両作品の製作関係資料を並列して展示した。
合わせて、2012年7月28日公開の杉井監督の姿を追ったドキュメンタリー映画『アニメ師・杉井ギサブロー』の関連展示も行った。
(文責:應矢泰紀 2012.12.18)
・「映画の世界観の描き方、美術の役割」
日時:2012年7月29日(日) 午後2時~3時30分
会場:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
出演:杉井ギサブロー (アニメーション映画監督)
阿部行夫 (アニメーション美術監督)
参加者数:80人