開催日時 | 2013.7.13(SAT)13:00~16:00 |
---|---|
会場 | 京都国際マンガミュージアム 3階 研究室1 |
出演者 | 出演者:バレエマンガ研究会:ヤマダトモコ(マンガ研究者)、芳賀直子(舞踊研究家)、小西優里(図書の家)、卯月もよ(図書の家)、岩下朋世(相模女子大学メディア情報学科講師)、倉持佳代子(京都国際マンガミュージアム研究員) |
参加者数 | 50人 |
主催 | 京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム |
企画担当:倉持佳代子
企画展「バレエ・マンガ ~永遠なる美しさ~」のオープニングイベントとして開催。
第一部(13:00~14:00)では、芳賀直子氏に「描かれてきたバレエ」というテーマで、バレエ・マンガ前史として、バレエそのものの歴史などについてレクチャーしてもらった。
第二部(14:05~16:00)では、バレエ・マンガ研究会の全メンバーにより、「バレエ・マンガの魅力」というテーマの下、展覧会では言い尽くせなかった内容を補充する意味で開催。展覧会開催にあたる経緯から、バレエ・マンガが登場するまでの流れの解説、展示では紹介しきれなかった細かな作品群の紹介、初出調査にあたる苦労話まで、内容は濃密かつ多岐に渡った。
座談会の様子は図書の家が制作したサイトに詳しく記されているので、参考にしてほしい。
図書の家:http://www.toshonoie.net/shojo/01_ballet/Ballet_Manga_Gaiden.html