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福間良明、山口誠編『「知覧」の誕生―特攻の記憶はいかに創られてきたのか』(柏書房、2015年6月25日)
吉村和真「コンビニエンスなマンガ体験としての「知覧」―『実録神風』のメディア力学」[323頁~356頁]福間良明、山口誠編『「知覧」の誕生―特攻の記憶はいかに創られてきたのか』(柏書房、2015年)
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- 吉村和真・ジャクリーヌ・ベルント編著『ブックガイドシリーズ 基本の30冊 マンガ・スタディーズ』(人文書院、2020年6月)
- 『ひとびとの精神史 4 1960年代 東京オリンピック』(岩波書店、2015年)
吉村和真「手塚治虫―逆風が育んだ「マンガの神様」」
- 福間良明、山口誠編『「知覧」の誕生―特攻の記憶はいかに創られてきたのか』(柏書房、2015年)
吉村和真「コンビニエンスなマンガ体験としての「知覧」―『実録神風』のメディア力学」[323頁~356頁]
- 大城房美、一木順、本浜秀彦編『マンガは越境する』(世界思想社、2010年)
吉村和真 第8章「地方マンガのポジション―「クッキングパパ」を中心に」[156~180頁]
- 伊藤公雄、金水敏編『マンガの中の〈他者〉』(臨川書店、2008年)
吉村和真「歴史表象としての視覚的『日本人』像」[62~95頁]
- 吉村和真編『マンガの教科書―マンガの歴史がわかる60話』(臨川書店、2008年)
吉村和真 第4章「手塚以後のマンガたち」[173~219頁]
- 金水敏編『役割語研究の地平』(くろしお出版、2007年)
吉村和真 第6章「近代日本マンガの身体」[111~122頁]
- 吉村和真・田中聡・表智之『差別と向き合うマンガたち』(臨川書店、2007年)
吉村和真 第1章「マンガと表現」[9~82頁]
- 葉口英子、河田学、ウスビ・サコ編『知のリテラシー◆文化』(ナカニシヤ書店、2007年)
吉村和真 第1章「マンガ――その無自覚なまでの習得過程と影響力」[1~24頁]
- 吉村和真・福間良明編著『「はだしのゲン」がいた風景―マンガ・戦争・記憶―』(梓出版社、2006年)
吉村和真 第8章「『はだしのゲン』のインパクト―マンガの残酷描写をめぐる表現史的一考察」[246~293頁]
- ジャクリーヌ・ベルント編『マン美研―マンガの美/学的な次元への接近』(醍醐書房、2002年)
吉村和真「〈似顔絵〉の成立とまんが―顔を見ているのは誰か」[94~131頁]