期間限定ワークショップ報告

開催期間 2007年1月6日(土)~2月25日(日)<期間中の土・日曜、祝日>
開催日数 16日
料金 無料
対象 一般(おもに小学校高学年以上を対象)
参加者数 約4,207名
会場 期間前半:1階 エントランス 後半:1階 吹き抜けにて開催
○ 参考URL 仕掛絵本の第一人者ロバートサブタ氏のHP http://robertsabuda.com/ ○ 参考資料 「実物で学ぶ しかけ絵本の基礎知識ポップアップ」著:デビッド・A. カーター, ジェームス ダイアズ、原著: David A. Carter, James Diaz、翻訳:岡松 きぬ子、大日本絵画 「しかけ絵本の基礎知識 実技編1 平行折り・斜折り」著:菊地 清, わく はじめ、大日本絵画

ワークショップ概要

 マンガを読む時の「めくる」という動作。その「めくる」時の楽しさやドキドキ感は、誰もが体感したことがあるだろう。めくった先にある面白い「オチ」を考えるのがマンガ家の役目である。

 本企画では「めくる」動作をする読者と「オチ」を考える作者の両方が体験できる。2コママンガのように中から絵が飛び出してくる仕掛けがされている専用体験用紙を使用。予め下絵が描かれている入門編・初級編と、自分でオチを考えて描く中級編の3種類を用意。参加者は体験用紙を手にした当初は「読者」だったが、体験するにつれて徐々にのめり込んでいく体験者が現れ、クォリティーの高い作品が完成した。小さな頃から様々なマンガに触れている事で「マンガを見る目」が養われていることがわかるワークショップとなった。

ワークショップ風景

制作物・ワークショップ風景

 

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上級 WS02-04.jpgWS02-06.jpg                       WS02-05.jpg 中級WS02-03.jpg    

 

 

 

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