
1950年、徳島県生まれ。手塚治虫主宰の雑誌『COM』への投稿で注目を浴びた後、1968年、『週刊マーガレット増刊』掲載の「りんごの罪」でデビュー。同時期に、萩尾望都、大島弓子、山岸凉子など同年代の新人が次々に登場し、新時代の旗手として「花の24年組」と呼ばれている。それまでの少女マンガの技法を踏まえつつ、少年マンガ的なSFやアクションの要素を取り入れ、少女マンガの幅を広げた。1976年「風と木の詩」では、少年愛を少女マンガのモチーフとして定着させ、1977年の「地球へ…」は、SFの新たなテーマを提示。この2作は、1979年度小学館漫画賞を受賞。(所蔵点数:78点)